おとなフィクションR40G

肉体の変化や変身などの特殊性癖・性倒錯をテーマとしたアダルト小説

※警告※ 未成年者の方、特殊性癖を嫌悪する方はご遠慮下さい。

 雄美は陽焼けした両肩を大胆に露出するデザインのロングドレスを選んだ。首元から膝下までの縦長のラインが、鍛えて大きくなった身体でも女性らしく見せるかもしれない。
 カラーは上品な白。肌とのコントラストで映えるはずだ。
 ラウンジに集った訓練生たちは、この日のために思い思いの装いを凝らしていた。バレーボールをやっているだけあって、頭身が高く見栄えがする。
 チャーター機が滑走路に降り立つと、期待に胸を高鳴らせて整列した。

 面会日には、学校や実業団など、彼女たちを送り出したチームのコーチやスタッフが視察にやってくる。またあるいは、強化チームの背広組やスポンサー一行が、選手の品定めに訪れ、現地スタッフをねぎらう。
 ラウンジでは立食パーティが催され、訓練生たちはそれぞれ来賓をもてなした。大柄で美しく着飾った女性に奉仕されるのは、地位の高い男たちにはとくに好評だった。有望な訓練生は何人もの役員に引き合わされ、将来の活躍を彼らに誓うのであった。

 雄美はそわそわと落ち着かない気持で、来賓の一団の中に鮫島コーチの姿を探し続けた。
 メールでは、来てくれるとの返事だったのだけど。
 たしかに、雄美が気持を告白して以降、しばらくの間はぎこちないところがあった。しかし鮫島は、はっきりと女性が恋愛の対象でないことを告げ、そしてこれまで通り、コーチと生徒としてのよい関係を続けていきたいといったのだ。
 その言葉に偽りはなく、鮫島はそれまで以上に熱心に雄美を指導するようになった。その誠実さが、さらに雄美の心を虜にしてしまったのではあったが。

「鬼頭……なのか?」
 背後から声がした。
 胸を高鳴らせながら振り返り、すぐにもっと下だと気が付いた。
 コーチが口を軽く開き、驚いたような顔をして見上げていた。ここへくる前の雄美は鮫島と同じくらいの背丈だったけど、一気に一・五倍にまで急成長したのだ。
「コーチ!」
「いや……これは凄いな。本当に。訓練生の中でも、ずいぶんと大きいじゃないか!」
 そういいながら、鮫島は呆気にとられたように雄美の身体を眺め続けた。食い入るように強い視線である。
「そ……そんなに見られたら、わたし……」
 雄美は恥ずかしくて、大きな身体を縮めたくなってしまった。身体の前で両腕を絡め、うつむいて顔を伏せる。
「いや、すまん。あまりに見事なので、驚いてしまって……」
 鮫島は視線を逸らすつもりがないらしい。
 雄美は意を決して、考え抜いたセリフを口にすることにした。何度も鏡の前でリハーサルした言葉だ。
「お話ししたいことがたくさんあります。二人きりになれますか? わたしの部屋で……」
 大胆過ぎる提案かもしれない。でも、もう口に出してしまった。賽は投げられたのだ。
 鮫島はゴクリと大きく、唾を飲み込んだ。


  

 タイル張りの床に腰を下ろし、雄美は背中を壁に預けた。その身体に、数名の少女たちが争うようにして群がった。
 バレーボール部の選手ばかりなので、どの少女もみな身長は百八十センチ前後あった。同世代の少年たちの多くは彼女たちより小さい。なので、自分よりずっと大きな異性に甘えることなど、これまではまず望むことが出来なかったのだ。
 ところがこのキャンプにやってきたら、訓練生の中の一人が大型化し、しかも男性をも上回るほどの逞しい身体へと変貌を遂げたのである。誰もが皆、雄美に夢中になってしまうのは、無理からぬ話であった。
 立って並ぶと、少女たちの背丈は雄美の腹部あたりまでしかなかった。自分が小さく可愛らしく見えてしまうなんて、彼女たちにとっては、年頃になって以来初めての経験だ。

 太い筋肉の束で覆われた雄美の腕を持ち上げ、愛しげに洗う少女がいた。また、分厚い胸板に手のひらをぺったりと当て、ボディーソープを泡立てながら磨き上げる少女もいた。
 やがて奉仕はエスカレートしてゆく。
 ソープ嬢のように自分の身体を使って奉仕する者が現れると、次は雄美の肉根を念入りに手入れする者まで現れるのだった。
 人に好かれるのは悪い気分ではないし、きめ細かなサービスをされるのも心地よい。
 雄美の肉根はムクムクと首をもたげてきた。緊張がほぐれ、肉体を癒されたので、単なる生理現象のような勃起なのであろう。
 身体はともかく、気持はまったくオス化しているつもりなどなかった。同性の少女たちに性欲を抱くこともない。それでも、彼女たちとのセックスで過ごすのは楽しい時間だった。

「今日はわたしから……」
 夏菜がまたがるようにして雄美の上に乗った。おかっぱを短くしたような、幼い髪型をしている。大柄なので、学校の教室では男子生徒たちの注目を集めることが少なかったが、地味に美しい。
 雄美の肉根を手で導き、ゆっくりと性器へ挿入していった。小さく眉をしかめ、大人しい顔が苦痛に歪む。
「んんっ……」
 だがすぐに、喜びの表情に変わるのだった。夏菜は自分から腰を動かし、雄美の肉根をしごき上げた。
 雄美が彼女の頬にそっと手を当てると、感激の色に充ち満ちた瞳で見上げてきた。一心に雄美を見つめ、必死に腰を使って喜ばそうとする姿はけなげだった。
 やがて夏菜自身も快感の虜になり、喘ぎを漏らし始めた。
「あぅっ……んん」
 息づかいが荒くなってくる。
 雄美も手助けすることにした。床に尻を落とした格好なので動きは制限されたが、両腿を上下させ、上に乗った夏菜の身体を揺さぶると、肉根がグイグイと食い込んでいくようだった。
 短いストロークでピストン運動を繰り返すには十分だった。
 雄美の大きな身体の上で揺らされて、夏菜は身も心も翻弄されるような心地を味わっていた。普通の男子生徒では、夏菜をこのように扱うことは出来なかった。
「あああっ……気持いいッ! わたし……。わたし……」
 雄美は夏菜の背中をぐっと抱き寄せ、そのままの格好で身体をずらし、後ろへと倒れ込んだ。相手を上に乗せた体位だ。下半身がより自由になり、大胆に挿入運動が出来るようになった。
 勢いをつけて大きく突くと、肉根がいちばん奥まで届いてしまう。夏菜は悲鳴を上げた。
「うああっ!! 凄い……」
 横に、斜めに、少々乱暴なくらいにかき回すと、夏菜は快楽の大波に溺れるように身を任せ、もはや雄美の思い通りであった。
 一瞬動きを止め、間を取った。
 夏菜が不意を付かれたかのように身を緩める。そのタイミングを見計らって、今度は思いっきり奥まで、真っ直ぐに突き入れる。
「ああああああッ……ひぃいいいいい!!」
 夏菜が絶叫した。
 固く目を閉じ、小刻みに震えながらエクスタシーに浸る。そこへ大量の精液がどくどくと注がれる。
 ひととき強く抱き合ったあと、二人は力を抜き、快感の余韻に浸り続けるのだった。

(女の子を犯すのも、まあ面白いとは思う。コツがわかってくると、思いのままにコントロールできるようになる。
 じらしたり、限界を少し越えて突き続けたり。身体と感情を完全に支配する感覚)
(請い、喜び、泣き、叫び、震え、そして果てる。可愛らしい生き物だ。しかも選び放題。まったく悪くない。
 悪くないんだけど……)


  

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